先にこの作品を観ていれば『クイーン・オブ・ダイヤモンド』に対する理解度ももう少し高かったかもしれないなぁ、と少し後悔した。
『エルスール』や『アフターサン』の父親に対して“ここにいるようでここには…
女性の視点からみた世界を描く監督っぽいと予告編を見て楽しみにしていたが、結構モヤモヤしてしまった。
「私はここにいない」
こう言っていないと自分という存在を保てないように見えた。孤独を抱え、体も…
セリフ回しも詩的で映像もつなぎ方も観念的で、最初はふーんと思って見てたけど、後半の畳み掛けにはグッときた。
アイダはセッスクワーカーなんだけどその仕事をすごく嫌がっていて、最終的に客を刺し殺す(?)…
《ニナ・メンケスの世界》❷/3
女性の性的な苦痛を描いてるのか...?🤔
長いカット、同じセリフの重なり、
同じようなシーンの連続で観てるのが苦痛で
長く感じた...😱笑
皆さんみたいに、この…
男性用風俗を利用する話を聞くことも、そこで働く知り合いもいないのだが、男性もここまで無表情なものなんだろうか。基本的に全ての登場人物から感情が読み取れない。だからこそアイダの真っ黒なアイラインと、そ…
>>続きを読むlook at me now and here i am
みかえしてくれるひとがいたらどうなるか
変わることを必要としていない女
愛し方はわからない
Dear God let me love.
re…
©1986 Nina Menkes ©2024 Arbelos