鑑賞後の余韻でじわじわと“好き”が高まる映画。やはり他人の痛みを知る人は人に優しくできる。劇的な演出があるわけでもないのに記憶に残るシーンの数々。この映画の登場人物は僕らの生活の延長線上にいる。松村…
>>続きを読む切りに行くこともままならない、パニック障害の山添くんの伸びっぱなしの髪を、PMSで決して思うように社会に馴染めていない藤沢さんが切ってあげる序盤のシーンでもう涙腺が崩壊した。人の役に立つとはこんなに…
>>続きを読む鑑賞前にモンスターを一気飲みしたからか、上映早々SGDS(小便我慢出来無い症候群)の発作が起き、映画どころじゃなかった。しかも主役2人の友人や保護者(?)がトイレに行く場面が目につき、そっちばかり気…
>>続きを読む21/3/2024 thr シネマイクスピアリ スクリーン3 F9 20:35〜
9-10でセンターだけど10の方がいいかも。字幕同じ高さ見上げ。左右黒帯ビスタ。
丁寧に優しく優しく土を取り除き…
無理しないでできる範囲で生きている人たち
何でも頑張って乗り切ろうとしない感じがよかった
工場の同僚のおじさまおばさまたちが良い雰囲気だった
おばさまが言ってた誰かがいなくなっても大丈夫なように業務…
PMS(月経前症候群)のため月に一度イライラが抑えられなくなる藤沢さんと、パニック障害を抱えている同僚の山添くん。
まず未見の人には、病気を乗り越えて2人が結ばれるという浅々な話ではないということ…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会