普段スコアつけないけどこれだけはつける
あたたかくてやさしくて、なんて美しい映画だろう (画面がずっっっっと美しいのはもちろんながら)私が言葉にするにはあまりに稚拙だから、ぜひ見てほしい 2月だけど今年ベストかもしれない 強烈にくらった
キスもハグもバトルも決別もない、大きく揺さぶれる激しいことは何一つないから言語化に難しいのだけど、じんわり、しっかり、自分の人生に爪痕を残す作品だった
簡単にあらわせる関係性と物語でない だからこそ自分の推しが演技力を認められ、感情の機微を描いて誰かを少しだけ救うような映画に出ていること、そういうチームに選ばれ一員として作品を作っていることがすごく嬉しい 心境が変わった後の山添くんの表情、きっと本心なんだろうな。彼が生き生きとしていて良かったと思う
北斗七星の説明、あれわざとでしょう！ でもね彼の名前の由来を知っているファンからすれば、名前に込められた願いが実現したんだなって、そう思えたんだよ。
まじこういう映画見ると悪者っていないんだよなーって思う二元論じゃないのよ
近すぎない(が、しかし、信頼しあっている)様子を演じるのってめちゃくちゃ難しいんじゃないかなって思う
