邦画らしい柔らかい雰囲気とあたたかい世界、余韻のある映画🌦️
パニック障害、PMSの症状を患ってる生きづらい人物達に焦点をあて、決して軽くはないテーマを重たくなりすぎない空気感でゆっくり時間が進んでいく。日常系
撮り方が結構好みで空間空白があるというか、あえて表情を映さないとか、詳しく描きすぎないというか、なんかうまくいえないけどこの作品の雰囲気と合ってる撮り方だった
起承転結とかハッキリしてないから退屈に感じる人は感じるかもだけど、私はめちゃ好きだったし、誰が見ても優しいなって感じると思う
これからもこの2人は生きづらい人生を歩んでいくんだろうけど、この2人に限らず人間みんな少し生きづらいだろうし、
この映画観てほんのちょっとだけでも世界って優しい人も実はいるよねって思えればいいよね
辻本さんと栗田化学の社長とおばちゃん最高に優しかった😭🌧️
松村北斗目当てで鑑賞したけど、思ってた以上に好きな作品で良い1日になったなあ
PMSもここまで酷くはないけど、私もイライラするし爆食するし泣きやすくなるから気持ちわかるなあ〜とか
パニック障害はよく話に聞くけどどういう症状か知らなかったなあとか
私とは少し遠い、でも身近にあるリアルで色々考えました
それにしても松村北斗かっけえ...顔がいい....
ほくちゃんの自転車乗ってるシーンが頭にこびりついて離れないや
