久しぶりに心をあったかく穏やかにしてくれる映画だった。
現代に多く聞くpmsパニック障がいを題材にしていた物語だった。山添くん、藤沢さん2人とも役者の演技が自然でだからこそ苦しい感情が伝わってきだんだけど、後半に向けて2人が明るくなっていく様子も自然とわかったのと、会社の人たちの2人に対しての優しさもすごくよかった。
みんな電車に乗っている人も友達も、隣を歩いている人も何かしら悩みがあったり辛い出来事があるのが世の中なのかなと思ったし、お互いに理解しあって優しくいることがどれだけ大切であるのかを再確認した映画だったな。
