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夜明けのすべてのYkのレビュー・感想・評価

夜明けのすべて(2024年製作の映画)
3.8
"プラネタリウム"

大きな事件はないし悪い人もいないキレイな映画。
物語の裏側を全て見せないことにより、各キャラクターの背景に想像を働かせる。

松村北斗も上白石萌音も非常に良かった。


PMSやパニック障害は何となくしか知らない。
その知らないを知ろうと思える映画であったと思う。

一方で「PMS(パニック障害)って言えば良いから楽だよね」というセリフに全てが詰まっている気がする。
否定するつもりはないが真理だと思っている。難しい。


2024年/【合計】9本目/【映画館】9本目
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