このレビューはネタバレを含みます
冒頭、主人公がめちゃ喋るんです。
ずーっと喋るんです。自分の症状、病名、こんなことがあって
耐えられなくて仕事辞めた、と。
わかった、もう話さなくていい、
画面みたらわかるから、やめてーー
彼女の症状がこうなのだ、多分。
苦しくてコントロールできなくて吐き出してしまう。私は立ち去ることもできず、どうしょうなくただ困って見つめているだけ。(後にこんなもんではないことを知る)
私は優しくできるだろうか
山添くんがテープ聞いてるシーンよかった。思い出して泣きそうになる。
自転車で光の中に走っていくシーン好き
やわらかい光がずっとある作品
清々しい気持ちで帰路についた。