2024年No.35
PMSについては全く知らなくてパニック障害については芸能人で患った人がいたな、くらいの知識しか持っていなかったので、勉強になった。
藤沢さんと山添くんが出会えてよかった。現実ではこうやって悩んで人同士が出会って支え合える確率ってどれくらいなんだろ。
洋画や海外ドラマでは悩みを抱える人たちが体育館みたいな場所に円になって話し合うセミナーのシーンよく観るけど、邦画ではあんまり観た気がしなくて新鮮だった。
音楽と光がとても素敵な映画。
気張りすぎずいこう。
坂道で自転車を押して歩いてる山添くんの隣を電動自転車で抜いていくシーンなんか好きだ。
渋川清彦と三石研素晴らしいに尽きる。
病気が大幅に改善されたり藤沢さんと山添くんが恋仲になったりしないのも良い
必要以上にPMSとパニック障害の発作のシーンがなくて、かといって少ないわけでもなくちょうど良かった気がするんだけど他に観た人はどう感じたんだろうか気になる。
