レビューというかもはや自分語り
ここ最近観た映画のなかでいちばん良かった。
松村北斗ファンの母親からチケットもらえたから見に行った、原作も北斗くんがやると決まった時点で母親が買ってたので読見ました
わたしも自分の体なのに、上手に動いてくれないことがあって、最近はPMSもひどくてバイト休んだりしてて、その辛さみたいなのがじわじわと伝わってボロボロ泣いてしまった。
いまちょうど就活してて、大学ですらギリギリこなしてるのにフルタイムで働けるのかな、どうせ社会に自分は必要ないのかな、と思う気持ちを振り払いながらES書いてる毎日
あんな暖かい場所が社会の中に存在してくれるのかもしれない、という希望が見えた気がして、少し頑張れるなと思った
あと何より、二人の関係性が恋愛でないのが嬉しかった。
わたしも今いるコミュニティで異性の先輩にかなり助けられていて、その関係性を肯定された感じがした
映像としては光が素敵だなと感じました。映画館でじっくり見たい映画。三宅唱監督作品は初めてだけど他の作品も見たい。
松村北斗くん素敵な作品に出演してくれてありがとう。おかげでこの作品に出会えました
