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夜明けのすべてのuniのレビュー・感想・評価

夜明けのすべて(2024年製作の映画)
4.2
生きづらさや苦しさは人それぞれだということ。それを理解しているが故の孤独もまた、生きづらさだと思う。
2人のように病名がついたり、つかなかったり、世の中にはきっと色々な生きづらさがある。
ただ、どんな生きづらさも完全に理解し合えなくても、寄り添い助け合える、そういう優しい場所や人がいる世界があるんだと感じられる素敵な映画だった。
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