PMSの藤沢とパニック障害の山添が職場の工場で出会い、日々の出来事の中で、それぞれの生き苦しさに苦しみつつも他者を理解し支え合うことに目を向け、世界の見え方が少しずつ変わっていくヒューマンドラマ。
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観たかった映画を来たかった映画館でようやく
映画館は何で知ったんだっけ
なんかの雑誌だな
PERFECT DAYS関連の雑誌を下馬図書館で読んでて
なんて雑誌だっけな
後で大橋図書館で借りたSW…
皆それぞれ色々抱えて生きている。第一印象はあてにならないというかあてにしてはいけない。お節介も時には必要で、人を思いやった尊い行動である。そんなことに気付かされた非常に良い映画だった。心に染みた。支…
>>続きを読む原作を読んでから。
映画のストーリーはかなり“夜明け”というものにフォーカスされていて、原作より少しファンタジーで、光が綺麗だった。
中盤あたりからは癒されるんだけど、前半は映像でみるとやっぱり…
胸がキュッとなるいい映画だった。
キャストの演技がよかったなあ。
山添のキャラクターは最初「なんだコイツ」と思うんだけど終盤では「変なやつだけど良いやつ」に変わる。
人は見かけによらないという言葉通…
やさしい、何もかもが優しい、登場人物、せりふ、映像のタッチ、何もかもが優しい 自分は藤沢さんでも山添くんでもないから自分が優しくしてもらったわけではないけれど 二人を通してちょっと救われたような気持…
>>続きを読む恥ずかしながらPMSもパニック障害も
あまり知らなくて気にしたこともないくらいだった。
自分ではないのでわかってあげることはできないと思うが、知ることはできるし、
この映画を見て少しは知れたと思う…
日本人として言葉のニュアンスさらに雰囲気も理解できたことを大変嬉しく思う。
個人的にはダンが100点満点!なぜ、あんなに絶妙な立ち位置なのか。なぜハーフの子を起用したのか。
PMSとパニック障害…
何かを抱える人との関わり合い方を考えさせられる映画だった。
発作を起こして早退した山添に対し、美紗は「お互い頑張ろう」と距離を詰めようとする。このシーンが見ものだった。
山添は俺の何が分かるんだと、…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会