「明けない夜は無い」と言うけど夜が頬を撫でることがたしかにあります
自身ではコントールできないことも、自身では無い他者であるからこそ助けられる、ケアできる。登場人物みんな優しい。与えられるだけじゃ…
特に何も解決していないが、後味が良い作品だった。
PMSってひどい症状だとあそこまでなってしまうとは知らなかった。普段の彼女との差が激しく、投薬治療まで必要とは、、、、
職場の人たちが、彼女の扱…
多幸感という言葉をかみしめている。主人公二人のおかれた状況は”厳しい”としか言いようがないのだが、ラストの明るさは何なのだろう。人それぞれの多様性、相互理解、寛容さ、って頭ではわかるんだけど、口で言…
>>続きを読むもっと優しくなれる
世の中には色んな人がいて
無知であり無関心であれば、
他人を思いやることすらできない
山添くんも藤沢さんも、
別々のバックグラウンドを抱えながら
自分が何かを患ったり環境の変…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会