映像の解像度が上がると理解度の解像度も上がる を感じた4回目
「特別ぶろうとする凡人は決まって性と死をおもちゃにする」という言説。
鈴木清順は特別か
絢爛たる映像に難解な死と性のモチーフ。
その中に確かさがある
難解映画の括りでリンチと比較されるけど骨格ごとぶっ壊してる感じはゴダール
(サブリミナルに挟み込まれる笑顔シーンは構図も相まって「女は女である」のアンナカリーナを彷彿とさせるけどおっぱい出してるこっちの勝ち)
久しぶりに観て、さっぱり意味はわからなかった。
でも骨は確かに美しいと思ってしまう