結吏

死霊館のシスター 呪いの秘密の結吏のネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

公開初日、何故か思いつきで4DX2Dで鑑賞。21時45分の回。1人でこの時間の鑑賞は勇気しかない。笑
4DXなんて、いつぶりかわからないが、ホラーをそれで見る意味あるか?と問いながら、メンタルは豆腐なのに、心臓は鋼の私には、水浸しになるも、怖さを感じず、ただ聖ルチアの目って、そんなに凄いのか?と、キリストの事を詳しくは知らないので、誰だっけ?なんて、アホなところから、スタート。前作は見ているが、もう一度見ておけば良かったと後悔。全く初心者みたいな感想から始まるが、教会をこんなにも見る機会って、あるだろうか?と素敵な教会に見惚れ、シスター ヴァラクと戦うアイリーンが、聖ルチアと同じ目をを持つ人であるとわかり、燃えなかったラストも、なんとなく予想通りでした。彼女のお母さんが気になるし、アイリーンのことを助けたモーリスは、別な女とハッピーエンドだし、シスターって、かわいそうな仕事だな、神様に全てを捧げる素晴らしいお仕事なのかもしれないが、なんとなく、せつない気持ちになりました。前作は、観てから行かないと話が繋がらないので、死霊館を全部見ている私ですが、時系列で、もう一度見ようかと思いました。感想としては、まあまあでした。最後は、ウォーレン夫妻が登場。時系列を、良く考えないと、前後がよく分からない。
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