よっしー

死霊館のシスター 呪いの秘密のよっしーのレビュー・感想・評価

3.2
前作、神父よりも活躍してたと言っても過言じゃない見習いシスターのアイリーンが、今作では、神父無しで頑張ることになり、あとは前作では死体の第1発見者で案内役だったモリースも出てきたり、、モーリスに恋心を抱いている親子や、信仰心薄めのシスターなんかも登場する。

話の冒頭あたりの、登場人物の紹介パートが、みんな違う場所にいるからだと思うのだけど、1人にスポットライトが当たって話が進んで行くかと思わせて、すぐ違う場所の違う人にスポットライトを当てて、そこで進むのかと思ったらまた違う人の紹介になって、、といった感じで、最初だけちょっと入り込みにくいというか頭使わせてくるのと、映画館のせいかもしれないけど、暗い描写が多めで、目を凝らしても見えにくい部分がわりとあったのが残念だった。

ヴァラク登場の雑誌パラパラのシーンは、予告で見てたにも関わらず、しっかり驚いてしまった。くやしい。

信じるものは救われる映画。
よっしー

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