思いっきり前作からの続編でした。
驚かされるところもありますが、結局物理による攻撃なのが面白いですね。
アイリーンを演じたタイッサ・ファーミガは死霊館シリーズのウォーレン夫妻、ヴェラ・ファーミガの妹さんとのことですが、妹にしては若いなと思いきや、お姉ちゃんと21歳差！ご両親は頑張りましたね。
今作の見どころとしては、学校を舞台として、少女たちがキャーキャー言うので、パニック映画的な様相を呈するのはなかなかのアイデアだと思います。
最後はアイリーンのほろ苦い失恋でしょうか。まだ続編が作れそうな終わり方です。
ここ数年、悪魔祓い系の映画が盛り上がっているような気がしますけど、流行ってるんですかね？
死霊館シリーズも若干マンネリ気味かもしれませんね。
