人工知能搭載スーパーコンピュータは何故こんなにも愛嬌があって可愛いのか
ロシアの人工知能とお話したいのに回線を切りやがった!再接続しないとミサイル発射するぞー!プンプン
愛って何?分からんからう…
冷戦下に開発されたアメリカとソ連の人工知能が出逢ってしまい、人間を支配しようとする映画。こんなに絶望的な所で映画が終わるとは思わなかった。
会議室しか映さずにミサイルの撃ち合いを描くシーンが緊張感…
「コロッサス:フォービン・プロジェクト」では日本の人々には伝わらないと思ったんだろうが、それにしても「地球爆破作戦」とは酷すぎる。でも、見ようと思わせるインパクトはあるなぁ。
邦題は酷いが映画その…
アメリカが新たに開発した国土防衛システム...それは人間が介入しない完全コンピュータ化されたシステム(しかも学習機能付き)であった!
満を辞して稼働させるも、直後にソ連が秘密開発していた同様のシステ…
このレビューはネタバレを含みます
70年上映だが今でも十分楽しめる作品
個人的には100点をあげても良いと思う
コロッサスが博士への理解を深めるにつれ変化していく様子に愛着を持ったが、反対に際立つえげつなさ・無機質さに戦慄を覚えた
…
最強の人工知能CPコロッサス、ソ連に対する国防の為に作られたが人間に歯向かうようになり遂には核まで持ち出す...
冷戦の緊張感、人間の特性でもある”慣れ”を上手く落とし込んだ良SF
ほぼ室内だけで展…
戦争を防ぐために作られたスーパーコンピューターがその目的達成のため、人類を支配下に置くストーリー。
目的達成のためなら数千人を一瞬で抹殺する感情なきコンピューターはホラーそのものです。
人類の対抗…
「ウォーゲーム」と同じジャンルの映画。「何とか機械を出し抜けないものか…せや!お湯をかけたれ!」みたいなレベルの低い視点で観てたが、ラストには絶句…。機械に隠れて情報交換するために同僚を愛人にしたり…
>>続きを読む機械の監視を逃れてサボタージュの情報共有をするために恋人役に指名されたスーザンクラークの表情が最高。週に四日間、夜に寝室でのみプライバシーが認められる。寝室には必ず裸で入らなければならない。「これで…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
設定からイマイチ食指が動かなかったのですが、見てみればよくできた面白い映画でした。『未知への飛行』を観た時と同じような感覚。
ラストのイヤーな予言は成熟しそうな感じがして凄くいいです。今リメイクと…