『2001年宇宙の旅』等と同じように機械が人間に反旗をひるがえし、的なSF。
似たような作品は沢山ありますが今作は特に地味な方なんじゃないでしょうか。
タイトルの様な勢いのあるド派手な爆破シーンも…
冷戦時代
防衛ミサイルシステムとして導入された
スーパーコンピューター「コロッサス」
15秒で工科大学を卒業できるほどの頭脳ってどんな
生みの親のフォービン博士はAIに創造性はないと
ハッキリ断言
…
『2001年宇宙の旅』の2年後に製作された、人工知能の暴走を描いた作品です。
舞台は米ソ冷戦時代。
博士が開発したコンピュータのコロッサスによってアメリカの国防を守る事が大統領によって発令。
する…
後半部分で「人間にとって最大の敵は人間自身だった」とか「戦争は無駄であり無意味」とか言ってて、コロッサス良い事言うじゃん‼︎って思った。
これ今現在もきっと課題になってるかもしれないけど、人工物に…
戦争を防ぐために作られたスーパーコンピューターがその目的達成のため、人類を支配下に置くストーリー。
目的達成のためなら数千人を一瞬で抹殺する感情なきコンピューターはホラーそのものです。
人類の対抗…
「ウォーゲーム」と同じジャンルの映画。「何とか機械を出し抜けないものか…せや!お湯をかけたれ!」みたいなレベルの低い視点で観てたが、ラストには絶句…。機械に隠れて情報交換するために同僚を愛人にしたり…
>>続きを読む内容に合ってなさすぎタイトル笑 全然地球爆破作戦じゃないです。舞台は冷戦期、アメリカ、自国と世界の平和を守るため、敵国からの攻撃やその兆候に対して自動的にミサイルを発射するコンピュータシステム「コロ…
>>続きを読むタイトルの割に地球は爆破せず、題材の割には中盤がゆる〜い感じ。
やたらガチャガチャ鳴るコンピューターやパンチカード、紙出力されるデータ等、いかにもレトロなコンピューター描写が好きな人にはおすすめ。…