モロに世代の作品。
バスケに打ち込んでいた時期で、当時のNBAの選手の名前や挿入歌がいちいちエモい。
自分の最大のアイコンはMJのひとつ前の世代のマジックなのだが、その世代を凌駕していくMJをリアルタイムで見れたのは本当に幸運なことだと思う。
そしてそのMJを支えたNIKEがMJと契約するまでを描いた作品なのだから面白いはずがない。
確かにあの時代、マジックモデルのコンバースのバッシュが欲しくてたまらなかったことを思い出した。
そしてNIKEなんてバッシュでは全くメジャーでは無かった。
それがMJがNIKEと契約することによって世界が変わってしまったのだから、何が起こるか分からない。
やはり人生には運も必要だなぁと痛感させられる。
もちろん契約をまとめたソニーのように運を掴むための行動も必要なのだけれど。。。
