ナイキの成功物語。
80年代のナイキのバスケ部門がいかにしてマイケル・ジョーダンとの契約を取り付けたか…。
ほとんどナイキの社内でストーリーは進みます。会話劇でした。
主人公のソニーがかなり強引。
でも選手のデータや解析力もあるので説得力がある。
80年代のヒットソングや流行りも散りばめられてあの時代を知っている人なら楽しめると思いました。
オープニングのマネーフォーナッシングがかっこよかった!
タイムアフタータイムのところはまるでミュージック・ビデオの一場面のよう…。
途中にコンバースとアディダスのシューズが出てきますが、私もナイキにする!って思ったほど他のデザインが普通すぎる。
お母様はよく観てる。
子供の事も、契約の事も。
契約するときは見習おう(契約する事なんてあるのか⁈)
ここぞという時は博打を打つ事も必要なんだと思いました。
企業物語としてとても楽しく興味深く鑑賞しました。
やっぱりエアジョーダン欲しくなりますよね!