一時代を築いた実在の人物を元にした映画ってなんだか好きなんだよなあ。「スティーブ・ジョブズ」とか「ソーシャル・ネットワーク」とか。
ストレンジャー・シングスの少し前くらいの時代かな。
確かにこの映画の舞台となった頃、印象としてはバスケットシューズはコンバース一択、NIKEはジョギングシューズのメーカーでしょ?しかももう流行ってはいないよね、という感じでした。1人でプーマのバッシュ履いててバカにされたもんだ。adidasはRUN-DMCの印象。あ、その時はまだか?まだだったか?
私がエアジョーダンを知った頃には(ビジブルエア(ソール)が話題になった頃だから4くらいの時か?)マイケル・ジョーダンはNIKEを身につける人でしょ?という印象で、まさかこの映画の様に「NIKEは嫌い」って言ってる時代があったとは想像もしなかった。
しかもマイケルはまだティーンエイジャーで、お母さんが多大な発言権を持ってたんですね。
(レビューしてから調べたらこの時マイケル・ジョーダン20歳超えてた。ごめんなさい…)
クリス・タッカーを久々に見た気がする。見た目は貫禄が付いたけどあのマシンガントークっぷりは相変わらずでございますね。