飛行機の中で鑑賞。スポーツ映画は好きなので割と期待しながら見ていた。マット・デイモンは「インビクタス」のイメージだけど中年で腹が出ていてもかっこよく見えることが判明。走りたくないし、マット・デイモン系中年紳士でも目指そうかな。
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本作はエア・ジョーダンが創られるまでの物語。物心ついたときからあったものだから、何かを感じていたわけではないけど（バスケもやったことないし）、そんな裏話があったのねと感心した。やっぱり物事は強力な意志を持つ変革者によって突き動かされるものなんだなあとしみじみ。凡人にできることは天才を否定せずサポートすることなのだろう。
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良い話っぽくなっていたけど、最後の方のジョーダンの母親はシンプルに銭ゲバに見えてしまったがあれはどういうことなのだろう。もっと背景とか知っていればエモーショナルなシーンなのだろうか。慈善事業にも取り組んでるとか言ってたし。。。
