このレビューはネタバレを含みます
早朝映画 ボロクソに泣いた。
何が残っていたら私の好きなあの人だって思えるんだろう。
何があっても受け止めるってそれは嘘でも冗談でも大袈裟でもなく、本気なんですよね。
同じ出来事を登場人物AとBによってどう映っていたかがわからされる映画は最近多い気がするけど、より深まりが出て安定にすきになってしまうし泣いてしまう。
波瑠の常に少し悲しさを纏ってる感じがよかった。ニノが波瑠大好きなの一生伝わってきた。うううう。
服とか画面全体が寒色系でまとまっていて好き。silentもそうだった。
仕事に打ち込むニノよかった。私もあーなりたいです。
友達がいいやつらすぎるんだな。
死んでしまったと思いきや脳障害とか半身麻痺を抱えて生きていた。それがまたしんどい。生きてさえいれば、会うことが出来て、触れることが出来て、でも声は聞けないし、笑い合えないし、私の知ってる貴方じゃない。でも死んでしまえば記憶しか残らない。
コンサート泣いてしまったのはミハエルが残っていたからだとあとから知らされてなおしんどかった。死別なんて誰も乗り越えられないでしょ、、。バイオリンのケースを開く度に彼との思い出が蘇って、弾けば彼が隣にいた時間を思い出して、だから触れられなかったんだろう。
糸電話の下り‼️‼️‼️‼️‼️アナログ
最高
「家族になりたかった(なろうとしてた?)」しんどさ込み上げ。結婚していないだけで、自分と相手の関係を他の人に認めさせることが、法に認めさせることができないなんて。あと少しだったのにと。
事故にあったあとの波瑠に最初に会うシーンやばかったです。
指輪どうしたんだろ?
来なくなったのではなく、来れなくなった。悲しすぎる。
ハッピーエンドに近づいた感じ。
ここまでやってくれてありがとう。