配信でやっと鑑賞しました。
予告で泣く系だなと思い、映画館鑑賞をスルーしてました。
正直あんまコメントすることないくらい、ド正堂のラブ・ストーリー。これを2時間で表現したのかと驚くくらいキレイに仕上げてます。
よく思うのですが、ラストシーンのその後がもう少し観たいな、というのはありました。
ストーリー、主役から脇役までのキャスティング、舞台設定の喫茶店も、王道映画としては文句なしです。
ま、現実に戻ると、素敵なカフェはあっても、波留さんもニノもいないのだよね(笑)
たけしの原作は読んでませんが、浅草キッドとか、感動系も作れちゃうんですね。
監督としては作風が違い過ぎて、照れて作れなさそうですよね。