Supercell（原題）のmomのレビュー・感想・評価

タイトルと、アン・ヘッシュ(『ボルケーノ』)の名前からディザスターものを期待して観たんだけど、災害よりも人間ドラマみたいな感じで静かに淡々と話が進んでいく。
結局、竜巻の音を聴いてどうしたかったのか分からなかった。

息子がやたらイケボなんだけど、アフレコの音声が部屋の中で喋ってるような編集で、全然画に合っていなかった。

カンザスらしくドロシーとトトの銅像があったけど、毎年あんなのが通るところに住みたくはないなぁ笑