自民党のクソ裏金議員みたいのが、悪の限りを尽くした挙げ句、孫娘を誘拐され、犯人からの命令で、いままでしてきた悪事について記者会見で発表することに。
政治屋って、威張り散らして、国民を騙して搾取し、裏金づくりにセッセと精を出し、税金も払わないドロボーたち。ほぼ例外なく。で、そんなドロボー腐敗センセーに不幸があっても、全く同情できないわけ。
で、この映画は、そのドロボー政治屋かわいそう、さすがに今回は被害者みたいな視点で描かれていて、胸糞な展開なのでした。
国民を小馬鹿にして、税金ドロボーしてんだから、こんな時くらい改心して、罪をさらせよ！って感じですが、煮え切らない。
犯人ブチ切れで、２回目の会見を要求し、会見したが、普通に考えて、こんな奴、もっといくらでも罪犯してるだろ、って感じだから、犯人は白痴か？
で、犯した罪のほんの一部を告白し、許されるみたいな。だいたい、それだけやってら、議員辞職なんて当たり前だろ大馬鹿者！
さらにこの映画、議員辞職してからが長い。いろいろ理由つけて、このドロボーセンセーが実はいい人だったみたいな流れになって、もう、キチガイたちがつくった映画なの？って感じ。
まあ、とにかく、政治屋に善人なし。特に自民党なぞドロボー集団に違いないのだから、こやつらをまた当選させてはならない！
