全く誰も気にならない、誰も得しない映画のレビューをすいません。。
一応これでも下北沢トリウッドで劇場公開された作品です。しかも何故か3部作という。。
ストーリーは…幼い頃から殺し屋として仕込まれ高校生で[イレイザー]と呼ばれる完成形となり、依頼された殺しを遂行していく組織があるらしい。それを追う警察と一匹狼の女刑事が組織の全貌を追うお話。。
どうやら全員アクション俳優か何かなんでしょう。
ひたすらアクションを取り入れるのは良いとして…見た目の地味さの救いがない。。表情が硬い。。無駄にカッコつけすぎている。。セリフが棒読み。。
やはりアクション俳優は表舞台に立ってはいけないんだな、と深く思い知らされた貴重な映画。
[武田梨奈]や[志穂美悦子]のようにアクションと美貌を併せ持つ女優は希有なんでしょうねぇ。。
まぁいくら書いた所で、この映画の知名度向上にはならないと思いますので終わりにしますが…いったい全国で何人の人がコレ見てるんだろう。。