自分の意見ないの?
自分を出さないのも、ウソをついたのも、みんな相手のことを考えてたからなんだ。
机のメッセージも、サッカーできる日が必ず来るよって言った時も、言葉ってすごく力になるね。
進路や友達や家の事情とか、みんな色々なこと抱えてて、その中で誰かを思いやる気持ちが持てるのはすごく立派なことだと思います。
瀬戸山君が松本さんの教科書借りる時に、ヤバイヤバイ、筆跡で日記がウソだとバレる〜とハラハラしたけど、そこじゃなくてちゃんと瀬戸山君は相手が松本さんじゃないって気づいててさすがでした。
あったかストーリー。
英語を勉強するシーンで瀬戸山君の使ってたペンが自分のと同じで、すごくテンション上がったけど、このレビューを書き終えてアプリを閉じた画面に写った自分を見て夢から醒めるんだろなぁ…