鬼才デビッド・クローネンバーグが1982年に発表した「ビデオドローム」のディレクターズカット版。見る者を狂気の世界に陥れる殺人映像に魅入られた男の顛末を描いたSFホラー。製作から40年を記念して、上映時間89分のディレクターズカット、初の4Kデジタルレストア版で公開。
クローネンバーグ監督作は『裸のランチ』をTSUTAYAレンタルで借り、観たはずですが、あまり記憶にありません。
無機物がウネウネ変形するイメージだけ記憶があります。
この映画もいろいろと肉体変形や無機物ウネウネしてました。
ドラッグによる妄想や幻視がこんな感じなんですかね？
ストーリーも現実か妄想か分からない。
CG以前の特撮ウネウネ変形を楽しむ映画でした。
