サニーデイ・サービスは『いいね!』から聴き始めたようなもので、そこから逆行的に聴き戻っている新参者。ジャケットにある「すべての若者たちへ」という誘い文言は、"サニーデイ・サービスと一緒に育った"と…
30年以上、活動する
サニーデイ・サービスのドキュメンタリー。
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同世代。ずっと追っかけていた訳ではないけど、
リアルタイムで聴いてきたバンド。
色々ドラマがあって面白いです。
ソカバン前と、ソカ…
晴茂くん追悼の「セツナ」…二人の大切なモノが詰まってて、心震える演奏だった。ヤバいね、アレ。
ドキュメンタリー映画としてはイマイチだけど、若かりし頃の彼等、貴重な資料映像だよ!
(二十代の曽我部は強…
サニーデイ・サービスについては特にファンということでもなくて、「なんか気持ち良い音楽」くらいの印象だったのだけれど。(この映画で見せていただいた最近の彼らはまるで別物でしたが)
とはいえハッピーエ…
"異業種"の方が撮ったミュージシャン・ドキュメンタリーだからか、音楽的な話は少ない。音楽関係者あるいはその界隈の人が撮ったなら、例えば『LOVE ALBUM』でのダンスミュージックへの接近と当時のバ…
>>続きを読むサニーデイサービスの歌のすごいところは、一年中どんなきもちのときにも聴ける曲があること、人にやさしくなれる気持ちになれること、自分を抱きしめてあげられる気持ちになれること。本当に曽我部さんの音楽は毎…
>>続きを読むサニーデイ・サービスの結成から現在までの30年間の音楽活動を、2020年春から2021年秋までのツアー映像と共に振り返るドキュメンタリー映画。
映像資料としての側面が強く、メンバーのパーソナルな部…
生まれ育った町でそのまま一浪して、なんとか東京の大学に進学が決まった1996年3月。上京への高揚感に満ちていたとき、地元のタワーレコードで見つけたアルバムが「東京」だった。サニーデイ・サービスも知ら…
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