すげぇ！最後の方はマジでビビりました。目が完全に見えないのに、声と感覚だけで断崖絶壁を登るのはほぼ自殺なんじゃないかと思いました。
目見えてるんで分かんないっすけど、多分疲労も半端じゃないんですかね。飽きる程登ってきてるコバからしたら大した事無いかもしれないっすけど。
ナオヤの誘導と時々発する「フォー！」系の歓声がいちいち泣きそうになります。あれは気持ちを奮い立たせられますね。
周りも良い奴らばっかりで羨ましく感じました。
最後のヤバい岩登り切った時はグッと力入りましたけど、そこで立ち上がって目が見えない人が使ってる杖持った時はなんか「どうだ馬鹿野郎！舐めんじゃねぇぞ！」って勝手に熱くなっちゃいましたよ。
友達の仕事復帰も、コバ、ナオヤ共に子供が出来てたのもエンドロール史上最高のハッピーエンドだったような気がします。一番最近観たから新鮮なだけで、もしかしたら簡単に塗り替えられるかもしんないっすけど。
曲もたまんなかったです！モンキーマジックは聞いた事ないのに何故かダサいと思ってたんですけど、見直しました。というか、なんでダサいと思ってたんだろうと反省するぐらい良かったです。
オーラスのインタビューでナオヤが「どんな景色に見えたか聞こうと思ったけど、見えてないし、見えたって言われたら絶対嘘なんでもう登ってくれただけで最高です」みたいなセリフは良かったっすね〜。良い関係だなぁと思いました。
今日の現場のチーフともしっかり連携を取り合って設営していきたいと思います。
