ボストンで実際に起きた凶悪事件、2人の女性記者も実在しており、実話ベースの硬派なストーリーだけど、未解決事件なのでモヤモヤが残ります。一応事件のことを事前に調べてから見たけど、もちろんこの作品で新真実が明らかになるわけではないですので。。。どちらかと言うと、この時代に女性がキャリアを優先することがどんなに大変かみたいな苦悩を描いており、現代でもそれに悩む女性は少なくないと思うので、そのに共感する人が多いかも？
アメリカ英語を話し終始眉間にシワ寄せがちなキーラ•ナイトレイがなんか不思議な感じ。みんな書類を机に叩きつけがちでギスギスしてて、画面もなんか暗くて、見てて楽しい作品ではないですね。
