『歌ってくれたね？』
ダンス＆ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバー7人が本人役で主演を務め、「呪怨」「犬鳴村」の清水崇監督がメガホンをとったホラー。
人気ラジオ番組のパーソナリティを務める「GENERATIONS」の小森隼は、ラジオ局の倉庫で「ミンナノウタ」と書かれた古いカセットテープを発見する。その後、小森は収録中に不気味なノイズと少女の声を聞き、行方不明となってしまう。事態の解決を急ぐマネージャーの凛は、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバーたちに話を聞くと、彼らもリハーサル中に少女の霊を見たという。やがて霊の正体は「さな」という女子中学生であることが判明するが、彼女が奏でる呪いのメロディによって恐怖の連鎖が引き起こされていく。
いや〜怖かった！笑
おかえりなさい、清水崇監督！！犬鳴村が思ったより刺さらずに村シリーズは敬遠していましたが、見てみたいと思います。
まさに呪怨！GENERATIONS版呪怨的な！めちゃくちゃ怖い。特にお宅訪問から、一気にスイッチが入る。エンドレスお母さん怖すぎるわ。
怖がらせ方とか最後の終わり方とかもジャパニーズホラー的で良かったなぁ。探偵とアイドルとホラーってやっぱり最高の組み合わせよね。あかりんも可愛かったぁ。あと片寄くんもアイドルしてた。
鼻歌結構耳に残るかなぁって思ってたけど意外とすぐ忘れてしまう。その度思い出すけど。それよりもお母さん。あなたは忘れない。あと自販機ね。ついでにとしおも。呪怨オマージュ多かった。もはやオマージュなのかって感じだけども。
とにかく、夏にピッタリのジャパニーズホラーなのは間違いない。GENERATIONS知らなかった私でさえこんなに楽しめるんだから！映画館で観ないと、、『聞こえちゃうよ？』
