アイドル映画の皮を被った清水崇映画!
呪怨をベースにした監督の王道を攻めたスタイルは新鮮味こそなかったけどしっかり怖い
予告編のメンディーに抱きつく霊
予告編のインパクトヤバかったけど
予告編にこのシーンなかったから本編で叫んでたってくらい冴え渡る怖さ
さなの実家でタイムループするとこ
陳腐な演出かと斜に構えてたけど最後全部持ってく全力駆け寄りは音も相まって怖い
カセットテープを使った音の演出
時代錯誤なカセットテープってマクガフィンはどうなんって思ったけど2000年代Jホラー全盛期を駆け抜けた清水崇なだけにそんな時代的なことなんてどうでもよくなるぐらい怖い
ジェネレーションズをぶち殺していく容赦ない展開を期待したけどそこは流石にアイドル映画、ファンを絶望の淵には落とさないところは惜しいなーって思った
清水崇という名のお化け屋敷をジェネレーションズと共に味わおうな映画