うっさん

ミンナのウタのうっさんのネタバレレビュー・内容・結末

ミンナのウタ(2023年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

GENERATIONSが主演ということで視聴。演技頑張っていたけど、やっぱり歌ったり踊っている時の方が生き生きしているかも。白濱亜嵐さんはさすがの演技力でした。
カセットテープから始まる呪い?急に始まりメンバーや関係者に拡大していく。テープが送られてきたラジオ局から始まるのは分かるけど、大分前に送られたテープなのになぜ今?一度も開封されていなかったから?開封がトリガーで呪いスタートってことでいいのか。ストーリーとして謎は多い。
色々あるけど、徐々に巻き込まれ消えていくメンバー。助けるために奮闘する元刑事、マネージャー、白濱亜嵐さん。終盤に送り主の自宅へ行くが、ここが1番不気味だった。突然過去の描写があるわけだが、掃除機のコードがえらい長いし、ここまで引っ張るか?なぜ確認しない?などなどここでも突っ込みどころ多々あり。それでも送り主が迫ってくる様子や、マネージャーの早見あかりさんの行動力は見ごたえあったな。
送り主がどこをどう納得したのかはよく分からなかったが、エンディングではGENERATIONSらしいライブ映像が流れて終わる。。と思ったらおまけあり。終わらんのかいと意味深なラストでした。
まぁ正直マネージャーのあの行動だけで呪いが無くなるとは思えなかったし、やっぱりなとは思ったけど。・・ただ続けるのは難しそうかな。
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