20世紀最大の問題提起作！
ここに蘇る！
蘇る！と言いながらも映画館で見るどころかこの映画自体初見で望んだわけだがこれは深い
南米の僻地に住む原子民族をアメリカ人大学生4人組がドキュメンタリー制作のために赴くのだが消息を断ってしまいその救出隊が彼らの死体と残されたビデオテープを持ち帰るのだが…
確かに人を食うこと自体俺たち文明人から見たら野蛮だと思うのは分かるがそれは彼らの文化なのであって必ずしも悪として決めつけるものではない
むしろそれを勝手に悪と見做し野蛮人と見下し迫害していくアメリカ人たちこそ野蛮人だと思う
人喰い描写は本作以降に作られる食人映画の方が喰ってる描写は凄まじいが動物の殺し描写が悍ましいぐらいに壮絶でこれは国によっては封印されるわな笑
亀と猿とネズミ好きな人は絶対に見るのをオススメしない笑
試写室で残されたテープを一緒に見るくだりはなんか観客と一体化してて良かった
食人族よりも人間の方がよっぽど野蛮
