ドキュメンタリー撮影のため、アマゾンの奥地に入り、消息不明となった若者4人組。救援に向かった一行が持ち帰ったフィルムには衝撃的な映像が収められていた！
串刺し写真のジャケが有名だけど、串刺しになった理由が胸糞悪過ぎた。
物語は概ね２つに別れていて前半でアマゾンの様子や様々な部族の紹介をサラッと済ませ、後半の残虐、胸糞パートに移る事で物語の骨組みがわかり易く、きちんと考えて作られている。
強烈な映像が連発するが、食人部族の残虐さより、白人4人の振る舞いや行動、ほんとに殺しているという動物達の描写がほんとキツい。
アンバランスな妙に明るい音楽も気持ち悪い。
公開当時は映画が流行り、皆んな観ていたというのが信じられないが、今では確実に作る事など出来ないと思われる程の衝撃的な作品でした。
