ぶらぴーにょ

瞳の奥の秘密のぶらぴーにょのレビュー・感想・評価

瞳の奥の秘密(2009年製作の映画)
3.0
渋いヒゲおじさんが追う25年前の事件のその後。
今と過去(小説)と未来が交錯する視聴者を遊ばせる構成。この間見た「鳩の〜」みたいな。
冒頭の列車のシーンは後ほど回収され、肝心の犯人もすぐ捕まり、話題は元女上司とおじさんの恋愛話に。
中盤のダレたので90〜100分でも良かった。
どんでん返しっぽく演出してるが、インパクトは薄い。

何故かAが使えないタイプライター。
犯人の検察への復讐。
ヘベレケ相棒の最期の謎。
現代パートでの遺族の私刑。
長年の恋愛成就の匂わせ。
今も昔もなんか抜けてる新人君。