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瞳の奥の秘密のanguishのレビュー・感想・評価

瞳の奥の秘密(2009年製作の映画)
3.1
▲リ・イマジネーションの「Secret in Their Eyes(2015)」は観ています。オチありきのストーリーなんで、そこにたどり着くまでは信憑性があればどう料理してもいいスタイル。コンセプトは「2013年」「2021年」の映画。

連邦刑事裁判所を定年退職したベンハミン・エスポシト(リカルド・ダリン)は25年前の事件を参考に小説を執筆することに。元職場に顔を見せ報告し、事件を心の中で整理し始める。過去と現在が交差する時、まだ知られざる真実が浮き彫りになっていく…

もう覚えてませんがジュリア・ロバーツの方がイングリッシュという馴染みもあって観やすかったように感じます。オリジナルは2時間越えが間延びした感じになってしまって緊迫感が無く、不必要な「忍ぶ愛」が鬱陶しかった。オチが全ての映画なので片方だけで済ました方が無難だと思われ。

20221025-22(268)
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