Fisherman

瞳の奥の秘密のFishermanのレビュー・感想・評価

瞳の奥の秘密(2009年製作の映画)
4.3
勝手にアルゼンチンの役所広司と呼んでるリカルド・ダリン。「明日に向かって笑え」しか見てないがいい役者だと思う。
今回はシリアスな演技で魅了してくれました。
自身の人生を振り返り、どうしても忘れられないことを、回顧録の流れでストーリーが展開されていく。
殺人事件と司法取引、女の上司への恋、同僚の死、そしてラストへ。

「瞳は語りかける、、、瞳は雄弁だ」
「終身刑ですよね」
「最高の笑顔、、恋人にしか見せないわ」

「話がある」、、、「簡単じゃないわよ」「構わない」
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