分かりやすい[リング]へのオマージュ
というかパクり?(笑)的な展開。
・奇妙な動きの女
・井戸
・呪いの伝染
など
ストーリーの核が酷似していて
これはもうリスペクトという名の
開き直り?と思った。
が...
意外と嫌悪感もなく面白かった。
むしろ[リング]のクオリティの高さを
再確認できた感じ。
ここまで似せるなら
伝染から死亡までのタイムリミットを設けるとか
爪痕の意味をもう少し深堀するとかした上で
新解釈の韓国版『リング』としても
良かったような、良くないよーな(笑)
切な怖くて
最後は想像とは違う
ちょいスカッと感も味わえます。
そしてやっぱりリングはすげぇなぁーとなり
貞子の偉大さにひれ伏したくなるのです。