あなたの近くにもいるかも知れない…
駆け出しのウェブニュースの記者ナヨンはボーイフレンドのウウォンを助手として、
アクセス数を稼ぐため地下鉄オクス駅での人身事故の記事を書くことに。ナヨンらが取材を進めて行くと被害者以外に"線路に子どもがいた"という奇妙な目撃談が出てくる。そしてある目撃者は取り憑かれた様に謎の数字を連呼するのだった…
ストーリーはこんな感じ。
井戸のシーンが出て来た瞬間"リングかよ"
って思ってしまいましたね…
と言っても印象に残ったのは、そのぐらいであまり怖さも感じなかった。最初のヘドバン女は不気味だったけどね…
ストーリーの方もイマイチだったかな。
オクス駅での人身事故を調べていくうちに
色々な事が解ってくるんだけど、それがどう繋がっているのは解らない、中盤ぐらいまで。なので、結構面白みもなく退屈。
でも中盤からの畳み掛ける様に進むストーリー展開は面白かったかな。
特にラストシーンは……
やっぱ人って怖いよね。あんな行動を簡単にやれるんだから…
そこが1番怖かったかも。
