このレビューはネタバレを含みます
脚本に惚れ込んだアン・ハサウェイが権利を買取り、プロデューサーまで買って出た作品らしい…
うーん🤔さすがのアン・ハサウェイも流石にちょっとボテってしてきてるなぁ…ファジョナブルな洋服を見に纏いブルックリンを闊歩してるシーンは流石！って思うんだけど、家の中のシーンでお腹周りの脂肪がちょっと気になったなぁ…個人的にはお腹プニプニするの好きなんだけどね！
歳をとったなぁ…と思わせるのは、マリサ・トメイも同じかなぁ…調べてみると1964年生まれ、公開年に60歳ですから仕方ないのか！？しかし、還暦のお姉さまがあのパワー！恐れ入ります🙇🏻♂️この辺は農耕民族と狩猟民族の差なのか？
ジュリアンを演じてたエバン・エリソン！男前というか、中性的な美しさを備えた俳優さんだよね？登場シーン、男だ！って認識してたにも関わらず途中から「あれ？女同士だっけ？」って思わせるくらい美しかった。
あの人単なる黒人差別主義者なんだよね？あの遊びに興じているところからもそう思わせる。もしジュリアンが彼の好む肌の色をしていたらあんな行動起こしてなかった？同居してる女性、奥さんではないのよね？しかも、市民権さえ持たせていない…（どこの国の人だろ？英語のアクセントがドイツ🇩🇪系の感じがしたが…）逆にその女性の娘は養子縁組してる…なんなの？
ジュリアンとテレザはまともだったと思うけど、他はみんなちょっと変じゃなかった？長年スランプの作曲家、異常な癖（へき）持ちの精神科医、恋愛中毒、前述の古きアメリカ崇拝者…
彼がスランプを脱する話とか、船の話とか上手くまとめているなぁ…という印象。
ぐちゃぐちゃだけど、恋愛物語なのかなぁ…変な話なんだけど、見終わった感想は「けっこう好き😍」なのよね！どこが？ってきかれると上手く説明できないのだが、なんかイイ。ラストのあのシーンが雄弁に大円団を語ってる？
