映像の詩人が新たに挑む ⛰️
随所にセンスが輝く作品 🪐
香港映画へのオマージュ ✨
巨匠ウォン・カーワァイ作品を彷彿とさせながら、今日の日本にUpdateさせた色彩の発する美しさが圧倒的でした
三者三様の再生の物語
親子、夫婦、友人…
詩人らしく、随所に斬新な表現が見られてとても愉しかったですし、細部にまでこだわりが溢れていました
映画の言葉と映像と音の3要素は優れて併存するのですが、🧐、それらを超えたところに
本作における中川龍太郎監督の真果&進化があるのでは(生意気ながら…☺️katajikenai )と感じました
これぞ
中川流
映像詩
🦌ともかく🐇。。。
安達祐実の演技を観に行くだけでも劇場に足を運ぶ価値があります‼️
六人➕トニー・レオン⁉️、違った村上淳の
あわせて七人の魅力も巧みに引き出されていて…
唸りました〜
…ただ…
予想を遥かに超えてくる感動の波がいつものようには…
前1/3の熱量が凄すぎました♨️🦆♨️
反面、最後1/3にちょっと息切れ??
夜の世界を描いていますが、恋の要素はありませんでした〜
本作は横浜が舞台でしたが、アンコールワットならぬ湾岸の巨大な構築物を背景にエンディングを迎えます
以下は、ちょこっとネタバレ🦆
三者三様は…
なぜあの三者だったのでしょうか?
三人の女性の物語は、実は時系列でひとつにつながっているのかも知れませんネ
ひとりの女性の夢と、結婚と、成熟と…
それらはやがて…
ひとつの詩へととどく