このレビューはネタバレを含みます
絶望に気付かされた
性に殴り込み
すべては役者の顔だとおもった
ほんとうにこれらはすべて過去になるんだと、いつかはただのあの日々なのか、と
この日々のどこからどこまでが私の彼女の彼の人生に起こったことなのか、
**追記
絶望の理由を考えていて、男と女の限界を感じたからかとおもったが、むしろ、夫婦という選択は、絶望を超えた関係なのではないかとおもった
まだ彼らの選択にはないもの、これから辿り着くかもしれないもの
でも、どれだけ求め合っても人間は絶対的にひとりのまま、なのは、やっぱりちょっと、胸が苦しい、だけどそれも相手あってこそ、それぞれに、それぞれの存在がいてこそ
正解はないからこんなにもしぶとく人間は生きている
***追追記...
最後のふたりはやり直しかとおもったけど、やっとそこからはじまるのかもしれない
とか
でも、なにがはじまるの?
結局、