2024年 54作目
前半 初恋に続き、決意の鑑賞。
(本当は同じ日に観たかったけど時間の都合上見れず)
雪平あい佳主演には変わりないが、高石あかりがキーパーソンとなる役所。
濡れ場は抑えられてるってあるけどそれでも結構あるかなと。
慣れではないかと。
あのキモ部長、まだ会社いるんかよ。
高石あかり、演技さすがだわ。
序盤のメンヘラ具合の浮き沈み、後半の生き生きとしてくる表情、雰囲気、かなり良い。
まさかの養子縁組の展開は驚いた。
ボクサーのタケシとの出会い、前半での一樹と抄子の関係を繰り返してしまう展開も面白い。
ラストシーンはなんだかんだボクシング映画のような。試合のシーンあそこまでちゃんと描くんだなと。
前半の最初のシーンを持ってくるようなつくり。面白い。