若い2人が絡むことで横への広がりも見え、紆余曲折の果てにうまいこと纏まった。「世間の尺度などでは測れない関係」とは正にその通りと言った感じ。ぼくは年齢的に若者サイドのほうがわかるな〜って思ったけど、…
>>続きを読む【2023-98本目】
前作がヒーローもののようでした。今作はジョーカー(高石あかり)が出てきた事に驚きです。
前作でアイデンティティを確立した主人公が、自分の行動が思わぬ事件が巻き起こっていく…
このレビューはネタバレを含みます
前作が予想以上の面白さで、速攻で2部作目も観ることを決定し、鑑賞してきました。
もっとドロドロになるのかなと思いましたが、後味は意外にも爽やかな感じで、思っていたのとは違いましたが、結構楽しめまし…
思ってたより300倍面白かった。城定秀夫監督作品好きだって改めて思いました。前後編って知らなかったから前編は見ていません。
R15の日活作品なのでベッドシーンは濃厚でそれが売りなんだろうけど、それ…
前作に引き続き、城定秀夫監督作。こちらは後編。
主役2人に新しい登場人物が2人が絡む事で、内容が大きく膨らみ、前編よりも増して良い作品になってます。何度も心を揺さぶられました。
妙子と絡む新キャラが…
2部作の2にあたる後編。
1の冒頭からは、全く予想できないクライマックス場面があり、
ラストはまさかのタイムリープもののよう。
こうなればとことんこの二人の行く末を観てみたい。
3でSF、4で時代…
濃厚なラブシーンよりも濃厚な展開が!
女の嫉妬、男のプライド、予想以上に力が入ったボクシングのシーン。2時間に満たない作品なのに、よくここまで詰め込んだなあとただただ感心してしまいました。
そして…
難病だの続柄などの関係性だので制約を設けて波風の立たない他愛のない領域にさも嵐が起こっているように見せる、ティーンが対象のキラキラ映画すよね、高石あかり成分抜いちゃうと。
他者には理解し難い関係、…
異次元の領域に突入した。
異次元の食卓。宇宙。
城定映画の登場人物が嘘っぽくならないのは、全員みんな、それぞれの生(性)を曝して立っているだけ。曝す/隠すの二元論もない。いつから裸だったのか。その物…
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