こりゃまた自由な女の話だった。
前の男と出来た子を連れ
パイロットの旦那と再婚。
ちゃっかりまた恋人もいる。
めちゃくちゃホテルで
べたべた恋人とホテルで過ごす。
この描写がなかなか画面に張り付く…
エドワード・ウェストンを想起、でも似てるようで似てない。空港のアナウンス被せるの最高。中身はないと言っていいんじゃないか。ただ画面の構成が美しい/いや試してるって感じ。構成主義。ポジネガ反転させると…
>>続きを読むゴダール的要素を詰め込んだようなフィルムだった。白い肌や女性の身体への執着は初期から中期にかけての作風を貫いている要素だし、絵画や文字、写真を用いたデクパージュと囁くようなナレーション、ネガポジの反…
>>続きを読む過去最高に睡魔に襲われながら鑑賞した
不倫してる人妻の24時間を描いた作品。2つの生活の中で次第に人生と演技の違いが分からなくなっていき、最終的に別れるのだが、そこに行き着くまでのコメディーテイスト…
ある既婚女性の一日の断片を描いたジャン=リュック・ゴダール監督のドラマ映画。製作はゴダールがアンナ・カリーナと設立した映画製作会社アヌーシュカ・フィルムで、『はなればなれに』に続く第二作目。早撮り名…
>>続きを読むUne femme mariée, un film de Jean-Luc Godard. © 1964 Gaumont / Columbia Films.