女性の体をトルソのように写すシーンが多くて、体調が優れなかったので倒れそうになりながら観たけど、大人になってから観ると物語自体はすごく良いなあと思った。軽やか。マーサ・メリルの魅力がとても大きい。冷…
>>続きを読む不倫に溺れる人妻。
セクシャルな内容なのにエロいシーンはなく際どさギリギリのライン。
当時の女は対男としてしか存在価値がないのかなと哀れになる。
本人はそれでイキイキしてはるのでいいんだろうけど。
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このレビューはネタバレを含みます
夫か恋人か、どちらかを選べずにいるシャルロット。恋人は離婚して早く一緒になろうといい、夫は妻の浮気を心配している。そして妊娠がわかるがどちらの子か分からなく...。
興信所を使って調べる夫に信頼し…
愛人とのセックスに耽溺する人妻の1日を描いたエロくない作品。
流石ゴダール監督が手掛けたヌーベルバーグだけあって訳わからんカットや演出やセリフが散りばめられている。
国際線パイロットの夫が不在中の…
主体と客体、黒と白、過去と現在、情夫と夫、相反する二つの概念が拮抗し、共存するゴダールの世界。劇中のセリフを借りればパラドックスを楽しんでいる。しかし、ゴダール自身はどうもその偏愛を白、現在、情夫に…
>>続きを読むUne femme mariée, un film de Jean-Luc Godard. © 1964 Gaumont / Columbia Films.