恋人のいる時間に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 6ページ目

「恋人のいる時間」に投稿された感想・評価

XXXXX

XXXXXの感想・評価

4.0

ジャン=リュック・ゴダール監督作品。

不倫中の男女の物語。生まれた姿のままで触り合い、クローズアップして、全編ピロートークしている様な作品。笑
ゴダールのポエムをひたすら聴いてる様な作風で、ひたす…

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A

Aの感想・評価

3.2
女の身体の記号化、物質化、資本化、いやそれではまだ足りない。


不倫をかさねる人妻、その夫と恋人をえがくシンプルな一本。
なんのことはないありふれたプロットが、ゴダールの手にかかるとおしゃれで乾いた映像になるのが面白い。

「セリフのように」リアリティに欠ける…

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夫の目を盗んで浮気する人妻をゴダールが独特の映像で描く。

アパルトマンで恋人のロベールと情事を重ねる人妻のシャルロット。ロベールは夫と離婚して自分と同棲しようと言う。

パイロットの夫は妻を疑い私…

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sonozy

sonozyの感想・評価

4.0

1964年 仏 ジャン=リュック・ゴダール監督/脚本
原題: Une femme mariée: Suite de fragments d'un film tourné en 1964
(≒ある既婚…

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Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.5

「恋人のいる時間」
本作は裕福に生活をする人妻を中心にゴダールの映像、音響が齎す斬新さに度肝を抜く。本作は何が凄いって24時間の行動を観察的撮影手法で描かれてる為、観客は覗き込み視点に立って鑑賞を求…

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先日中古のDVDを偶然見つけた作品。

勝手にしやがれを大人しくしたような印象で、ベルイマンやブレッソンみたいなクローアップやアントニオーニ的な長回しが映える作品ではあったけど、より絵画的で強烈な冒…

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退屈である。それが意図かもしれない。
言葉の見せ方で変わる変容やテクストの引用これがゴダールという、強さがある。
アンナではない作品てあり、異常に神経質な映画にも感じる。
何より、これを見て真似し過…

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相変わらず変なカットを入れるね。この頃のゴダールの女性は、にゃんサバ系の女性が多い‼︎『どないやねん』ていうタイプの。でもそれでいて飽きない。

特徴は、鬱陶しいくらいの掌の活動。
増村保造の『盲獣…

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ゴダールのタッチするセックス



 2009年2月8日 0時57分レビュー


 

ジャンリュックゴダール監督。

ながらくこちらも未見ソフト化商品でした。

おりからのゴダール初期のソフト…

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